Let’s enjoy baseballに込めた思い~怪我がなくなりますように~

Let's enjoy baseball

こんにちは、Kyutaです。

ベイカルブログでは野球の「知識」や「考え方」についての情報発信をしています。

ブログ読者
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kyutaが書いた記事には毎回、最後にLet’s enjoy baseball♫って書いているよね!!それはどうしてなの?

Kyuta
Kyuta

そだね!心から純粋に野球を楽しんでプレーして欲しい!という思いを込めているよ。今回の記事では、なぜ心から純粋になのかの理由を紹介するよ。

今回の記事ではKyutaがLet’s enjoy baseball♫に込めた思いの中の1つを紹介していきます。

Let’s enjoy baseball♫の理由第一弾!!

スポーツ選手は怪我が多いの?!

文化系の友人
文化系の友人

スポーツで身体を鍛えてるんじゃないの?それでケガしてたら何のためにスポーツやってるのかわからないね!w

これは高校生の頃、私が怪我をしたときに文化系の友達から言われた言葉です。この友達からの言葉に対して、確かにそうだ!と心から思ったのを今でも覚えています。
それが現在では「スポーツを頑張れば身体に負担をかける」というのが一般化しています。さらに、怪我によって通院する人はどんどん低年齢化していると言われています。痛くなって病院でレントゲンを撮ったら、すぐにノースロー数ヵ月、あるいはランニング禁止といった指示が小学生に対しても出されています。
この現状をどうすれば解決できるのでしょうか。



心でなく頭でするようになった野球

私が小学生のころ(約30年前)、稲を刈った田んぼで日が暮れるまで友達と野球をしたり、サッカーをしたり、鬼ごっこ、冬は雪合戦をしていました。地面もデコボコな環境で、一日中運動(毎日)していたにもかかわらず、捻挫などの怪我をした記憶が全くありません(友達も含め)。
それが時代とともに環境がよくなり専用グランドで野球ができるようになった今、捻挫どころか骨折までが増えているように感じています。また、少年野球の現場でも痛みでボールが投げられない子どもが増えているように感じます。
その原因は「やらなければ」や「やらされている」など強迫観念のようなものが大きく、伸び伸び純粋に楽しめていないことではないでしょうか。ミスして指導者に叱られる。家庭でも試合の失敗を指摘される。チーム内でレギュラー争いが始まったとたん、今まで痛くなかったところが痛み始める。

心で始めた野球がいつのまにか頭でするようになっています。心をなくすことが怪我につながっているのではないでしょうか。

結論

以上のことから
童心を忘れず
心から純粋に楽しんで野球をすることで怪我をしなくなる
のではないでしょうか。

そのためには大人が選手のために純粋に楽しめる環境を整えることが重要です!!

純粋な心で
Let’s enjoy baseball♫

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