baseball cultivation
ベースボール カルティベーション
略してベイカルです。
baseball＝野球
cultivation ＝耕作、作物の栽培、養殖、培養、養成、教化、修養、修練、教養、洗練
cultivationのcultには「耕す」という意味があります。
※ 英単語の語尾が-ionだと名詞になる傾向があります。
culture「文化」という単語は皆さんご存知だと思います。
culture「文化」とは『自然にあるものを耕している状態のこと。』
社会をはじめ人や心は文化的になれば豊かになります。
耕すこと（cultivation）で文化（culture）が作り上げられます。
つまり、「ベイカル」には
野球を耕して（洗練して）いき、豊かな野球文化を創造していく
という意味を込めています。
①様々な情報を発信することで、野球文化発展の一助となる。
②選手のパフォーマンス向上、指導者の指導力向上のヒントを提供する。
③まずは身近な草野球仲間・指導を受けてくれている選手のための野球教科書にする。
また昨今の野球界は様々な問題を抱えています。
特に気になていることが野球の競技人口減少です。
少子化も原因だと言われいていますが、それよりも速いスピードで野球人口は減っています。
その理由として、時代の変化のスピードについていけていない野球界の考えがあります。
未だに変化していない下記の３つの問題
①勝利至上主義
②今の子どもたちは、指導者（大人）の顔色を見てプレーをしている。
③指示待ちの子どもたち。答えを指導者や親が与えすぎる。
以上の３つの問題も含め
このブログを通して多くの方に野球についての発信をし、少しでも野球界に貢献していきたいと考えています。
洗練された野球
新たな野球文化の創造
Let’s enjoy baseball♫